手術から退院して、家のベッドで横になっていたとき。
たすけくんがゴロゴロ言いながらやってきて、隣に寝転んだ。
その瞬間、なんとも言えない安心感に包まれました。
人生で初めて、猫とちゃんと暮らしている
実家でも猫を飼っていましたが、私が結婚して家を出たのはその子が1歳のとき。長く一緒に暮らすことができませんでした。
だからたすけくん(スコティッシュフォールド・5歳)と暮らす今が、人生で初めて猫とじっくり向き合っている時間です。
犬には犬の良さがある。猫には猫の良さがある。どちらも一緒に暮らしてみて、改めてそう思います。
「この子たちがいるから、死ぬわけにいかない」
乳がんの治療を続けられた理由のひとつは、たすけくんと犬の存在でした。
「この子たちの最期を看取るまでは、私が元気でいなきゃいけない」
責任、という言葉が正しいかもしれません。でもその責任が、しんどい治療を続ける力になっていました。
退院後、たすけくんと一緒に寝た日のこと
手術後に退院して家で寝ていたら、たすけくんがゴロゴロ言いながらやってきて、2人で一緒に寝ました。
そのゴロゴロ音が、本当に癒やされた。
後から知ったのですが、猫のゴロゴロ音を聞くと、脳内でオキシトシンというホルモンが分泌されます。オキシトシンは「安心ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを和らげ、心拍数を下げ、気持ちを穏やかにしてくれます。
退院直後に癒やされたのは、気のせいじゃなかった。体が本当に安心していたんだと思います。
猫と暮らすことがセルフケアになっている
毎朝たすけくんの顔を見る。撫でると喉を鳴らしてくれる。それだけで今日も頑張れる気がします。
特別なことは何もしていません。ただ一緒にいるだけ。でもそれが、私のセルフケアのひとつになっています。
ホルモン療法の副作用で気持ちが沈みやすい日も、たすけくんの存在がフラットに戻してくれます。
たすけくんのご飯へのこだわり
無添加・こだわり食材が好きな私は、たすけくんのご飯にも同じようにこだわっています。
子猫のころからずっと食べているのがACANA(アカナ)のキャットフード。高タンパク・グレインフリーで、新鮮な原材料にこだわったカナダ産のプレミアムフードです。
もうすぐ6歳になりますが、獣医さんにも毎回「健康ですね」と言われています。子猫から続けてきた食事の積み重ねだと思っています。
まとめ:ペットは「癒し」以上の存在だった
「ペットに癒される」というのはよく聞く話です。でも実際に病気を経験して、その力の大きさを改めて感じました。
- 生きる理由になる
- 安心ホルモン(オキシトシン)を出してくれる
- 毎日の小さな幸せをくれる
たすけくん、ありがとう。これからもよろしくね。


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